その"英語"、どこで使う?

日頃いろんな子どもたちを

指導させていただく中で、

教室に通う生徒やその保護者の方たちから

嬉しいお話、嬉しいお声をいただきます✨️

中でも、最近嬉しかったのが、

ご家族で旅行に行かれた際に
旅先で見かけた外国人観光客に

 「○○(生徒)が自分から
 声をかけてました!」

「My name is ○○.
 と覚えたフレーズを
 話してました!」

というお話や、
大阪関西万博に行かれた際に

「○○(生徒)が、いろんな
 肌や目の色が違う人、
 いろんな言語、異文化に
 興味を持ったようです!」
と言うお話を聞かせていただき、
また生徒自身が

「万博でね、外国人のスタッフに
 Can I take a picture?っ
 英語で話しかけてみたよ!」
と嬉しそうに私にお話をしてくれました☺️❣️

どれも素敵なお話で、
すごく嬉しかったんです...❗️
嬉しいのは、

習った英語を、教室以外の
色んな場所で、色んな人に
使ってみたい!
と思ってくれていること...!😊✨️
教室で覚えた
単語やセンテンス、発音や文法を
教室内や発表会、学校のテストだけでなく、

日常生活の一コマや
出会った人に対して、
コミュニケーション
として使いたい!

と思ってくれていることが

すごくすごく嬉しいんです❗️❗️✨️
また、そういったお話をしてくれる
子どもたちは、実は低年齢が多いんです。

知っている英語を

使ってみたい!
話してみたい!

トライすることに抵抗が少ないのも
低年齢から英語を始める良さの1つです✨️

人気の習い事である英語、
何のために習わせますか...?
"将来役に立つから"とか、
"スコアとしてアドバンテージになるから"とか、
"塾として点数が必要だから"とか、
"自分が苦手だったから"とか、

そういった理由で
子どもに習わせる親御さんも
少なくありません。

しかし、
知ってる。
読める。
理解できる。

それだけの英語では、
AIがあればなんとでもなるんです。
翻訳だって一瞬にできます。

でも、
AIを友だちにできませんよね?
英語を学ぶ意味はそこにあると
私は思っています。

せっかく習っている
その英語、
どこで使いますか...?
テスト?
進学?
就職?
ではなぜ
学ぶ必要があるんでしょう?
そこには、
人間の感情、気持ち
必要だからです...!

人と人が
コミュニケーションを取るのに、
心を通わせる必要があるからです✨️
こうして嬉しそうにお話してくれる
生徒の子どもたちや
保護者の方々のお話を聞かせていただくと、
やはり、心を通わす
コミュニケーションツールとして、
「使えた!」
「通じた!」
「話せて楽しかった!」
実践体験の大切さ
改めて感じます❗️

教室の中だけ、
先生やクラスメイト、発表会
だけでなく、

準備された、
分かる範囲、既習範囲の中だけでなく、

「?」のないストレスのない
心地よい環境から時に抜け出して、

自分を試してみること。

そして、その
勇気や挑戦を
楽しめるようになること
そのメンタルを作ることが
いかに大切かを感じるんです...❗️
英語の語学力なんて、
努力すればいかようにもなると
私は思っていますが、

英語を実際に使って
コミュニケーションを取ろうとする
『メンタル』
簡単にはつきません...!
幼児~低学年の頃から
英語を使う楽しさを知っている
子どもたちは、

日本語を習得してきたのと同じように
英語も使ってみたくなる
メンタル作りが自然とできてきます☺️🌟

ただ、そのメンタル作りには、
低学年のうちから

実践体験をできるだけ
経験させてあげること。

会話の楽しさ、達成感を
たくさん味わわせてあげること。

が必要なのだと思っています❗️
頭で理解できていても、
実際に言葉として感情をこめて
使えなければ意味がないんです。

当教室では、
教室内でたくさんの小さな発表をやり、
1年に1回の舞台発表会だけでなく、

年に1度、課外レッスンとして
外国人観光客へのインタビューへも
出掛けています🎤

ただ、これだけでは
日頃日本語だけに囲まれて生活をしている
子どもたちにとって
英語の実践体験はまだまだ足りないのが
現状です。

そこで、
来年度は更なる
実践体験を企画中...!😊✨️

英語をもっと身近に、

自分の英語に自信をもって、

新しい発見や楽しい挑戦だけでなく

うまくいかないこと、もどかしさでさえも、
自分の英語学習のモチベーションにして

子どもたちには
話そうとする『メンタル』を築いてほしいなと
心から思っています...😌🌟

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