塾へいってはもったいない...!
英語教室は小学校までで、
塾で英語もあるから、と
中学生から塾に切り替えされるご家庭は
残念ながら少なくありません。。
各家庭それぞれでお考えがあり、
何を優先されるかは
子どもたちや保護者の方次第で、
『どんな力を伸ばしたいのか』
は人それぞれだと思っています。
塾では、
文法や単語、問題の解き方
いわゆる点数としての"成績"に重きをおくため
保護者の方もお子さまの
学力としての英語が見える化され.
偏差値という点で安心されるかもしれません。
そこをとやかく言うつもりは
全くありません。
ただ、
英語を点数だけで
"できる子"と判断してしまうと、
将来必ず大きな壁にぶつかって
本人がしんどい思いをしてしまうと
私は思っています。
私たちは、
学校で勉強したから日本語を話せるように
なったわけではありません。
話すことがあくまで前提で、
話しながら、使い方や文法、単語の
ボキャブラリーを増やして
『国語』として深く学んでいきますよね。
小学校高学年~中学から
塾の英語に切り替え、
そこから数年は英語の成績(偏差値)は
伸びるかもしれませんが、
必ずあるレベルまでくると、
そこから先は
思考力や想像力、
広い視野で考える力
がないと
難しくなってきます!🧠
そこには
瞬発力や判断力、
色んな人へのリスペクトや理解力なども
必要になってきます...!
小学校から英語教室に通っていたなら、
当然中学に入れば
英語の試験は高得点だろうと
思われがちですが、、
当教室では、たいてい中1の間は
英語の点数はあまり高くはありません。
なぜなら、
中学生クラスの子どもたちは、
小学校でやってきた今までのことの
1つ1つを自分で答え合わせするようになり、
「あ、そういうこと?!」
「なるほど!!」
と様々なことに気づいていくんです👀✨️
そこではじめて
中学の学校英語のルールを身に付け、
それに加えて
今までやってきたことを使って
自分でどんどん考えて
英語を使う楽しさを増やしていくため、
中2~中3で成績としてのスコアも
伸びていくケースが多いです😊🌟
そこには、
英語の試験問題の解き方、ではなく
英語を使って
日本や海外を学ぶことの楽しさ、
視野を広げる、考える楽しさ
があります...✨️
そのために、
幼稚園、小学校から
英語をとことん楽しみ、
考える力を育て、
自信持って話せるメンタル作り
をしています😌❗️
中学生でこれからさらに
ぐんぐん伸びていく英語力。
そこで教室をやめては
今までの積み重ねがもったいない...!
子どもにどんな力を
つけてほしいのか。
これをしっかり考えてあげることが
お子さまの将来の可能性を
広げてあげることだと
私は思っています☺️