『覚え方』の勘違い。

皆さんは

どうやって物事を"記憶"しますか?

 

 

 

 

 

"思い出"の記憶は

嬉しかったこと、楽しかったこと

悲しかったこと、嫌だったこと

 

どれも自分にとって印象的に

残ったことが"自然と"記憶されますよね。

 

 

では、勉強ではどうでしょう...?

 

私の場合、学生時代、試験前は

暗記ものはたいてい、ノートに何度も書くか

ぶつぶつと声に出して

ひたすら

 

「覚えなきゃ...!」

 

"必死に頭につめこんで"いました💨💨

 

 

必死に覚えたことで

テストの点数はわりと良かったですが、

 

それから月日が経つと...

 

学生時代に"必死に頑張って"覚えたことは

どんどん記憶が薄れ、

今では

 

「あれだけ学生時代に覚えたはずなのに...」

 

残念なくらい記憶に残っていないことが

山ほどあることに気づきます...😭💦

 

 

そうなんです....!

 

人間は、

 

意図的に「覚えなきゃ!」と

無理やり頭に詰め込んだことは

忘れやすいんです。

 

 

 

これとは対称的に

 

「あの時こんなこと先生言ってたな」

 

「あのシーンでこんなことあったな」

 

といった

"なんとなく印象的に記憶"

したことは、不思議と

覚えているんです。

 

 

 

そして、

なんとなく耳にすることが

繰り返し繰り返し続くことで、

自然と頭に残り、自分で

それを使って言ってみよう、となります。

そうなんです。

 

 

無理やり頭に入れようと

頑張るより、

本当に大切なことは

"なんとなく"覚えた方が

長く記憶に残るんです...!

 

 

英語学習でも、

テキストや単語帳にあるものを

頑張って覚えようとするより、

 

とにかく自然に『繰り返し繰り返し』

シーンとともにインプット、耳にすること。

 

そうすれば自然になんとなく頭に残り、

それを覚えただけでなく使ってみることで

『生きた言葉』として自分の言葉になります。

 

 

当教室の子ども英語教室では、

テーマやユニットで切って

次々と進めるのではなく、

 

1度やったテーマやボキャブラリーも

何度も繰り返し繰り返しスパイラルに使って、

子どもたちの"自分の言葉"の域を

広げていきます!

 

 

また、長年かけて

『BBカード』を使うことで、

何度も繰り返し自然な英語のリズムを

インプットし、

子どもたちの想像力を育ませるような

たくさんの質問を投げ掛けて、

とにかく楽しいシーンとともに

自然と記憶していきます。

 

なんとなく、を積み重ねて

英語を自然と

自分の言葉にできる。

 

そんな指導をしています...!

 

 

1学期スタートして慣れてきた今。

お子さまの未来を考えたワクワクの英語を

はじめてみませんか?😊

 

 

体験レッスン、お待ちしています❣️

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